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物語はクライマックスへ・・・・・・大好評大河ドラマのガイドブックついに完結編! 吉高由里子が主人公・まひろ(紫式部)を演じる大河ドラマ「光る君へ」。情熱と才能を秘めたひとりの女性の物語を、深く深く味わうための公式ガイドブックもついに完結編へ。 まひろが書きつづる「源氏の物語」は、平安の女たち男たちの運命をどこへ導くのか。三人の娘を后妃とし栄華を極めてゆく道長。「源氏の物語」執筆も終盤を迎えたまひろ。頼通や賢子ら子どもたちの世代が台頭するなか、やがてまひろと道長は別々の道を歩みはじめる。その道筋がふたたび交わるときはあるのか。響き合うふたりの魂が最後にたどり着くところはどこなのか。 ガイドブックの巻頭は吉高由里子×柄本佑の対談でスタート。さらに出演者インタビュー、乙丸・百舌彦のオトモズ対談などで出演者の生の声をお届け。さらに、時代考証・倉本一宏インタビュー、歴史の疑問に答える平安しつもん箱、あらすじ、ドラマ後半の登場人物関係図など充実の内容に。過去の大河ドラマのプレイバックなど、多角的に「光る君へ」を楽しめるページも。大河ドラマファン大満足の1冊! ■完結編インタビューに登場の出演者(予定) 吉高由里子(まひろ/紫式部役) 柄本佑(藤原道長役) 岸谷五朗(藤原為時役) 南沙良(藤原賢子役) 見上愛(藤原彰子役) 渡邊圭祐(藤原頼通役) 塩野瑛久(一条天皇役) 木村達成(居貞/三条天皇役) 三浦翔平(藤原伊周役) 竜星涼(藤原隆家役) 伊藤健太郎(双寿丸役) 凰稀かなめ(赤染衛門役)
レビュー(13件)
平安時代は難しく、こちらの本を読むことでドラマの内容を理解しやすくなるので助かりました。出演者達の詳細も掲載されているので、大河ドラマを楽しむには必須だと思いました。
2024年の「大河」は良かった。
2024年の「大河」は良かった。結局、これも含めて3冊、楽しんだ。大石さんも言ってたように、もう2-3話欲しかったな。
はじめてはまったドラマです! あらすじ、俳優さんたちのお話など最高です。 平安の衣装がすばらしく何度も見返せます!
出版社の売り方が?
内容に文句はないのですが、前後編の他に完結編も出るとは思いませんでした。もう少しで買い損なうところでした。
やっと3冊揃いました。再度観るときに、あらすじが役に立ちます。写真も綺麗です。