【輸入盤】『ブレイズ(三つ編み)〜チェロ・ソナタ集〜ショパン、ボエルマン、ドビュッシー』 セルジオ・パートリア、エレナ・バッラーリオ
イタリアの夫婦デュオによる
ショパン、ボエルマン、ドビュッシー:チェロ・ソナタ集
セルジオ・パートリア(チェロ)は16歳でスイス・イタリア語放送管弦楽団のソリストとしてデビュー。アレッサンドリア音楽院、キジアーナ音楽院、サンタ・チェチーリア音楽院で学び、CDも数多くリリースされており協奏曲のソリスト、室内楽でイタリアを中心に世界中で活躍しています。エレナ・バッラーリオはイタリアのピアニストで作曲家でもあります。「ODRADEK」のほか「BRILLIANT」「DYNAMIC」等に多数録音、1987年より夫でもあるセルジオ・パートリアとデュオを組み活躍しています。
ショパンのチェロ・ソナタは1846〜7年の間に作曲された最後の大作。構成的にはピアノ・ソナタ第3番に似通っているところが多く、チェロとピアノを対位法的に扱い、協奏的な展開をしているのが特色。チェロの愛好家の間では大変人気のある名曲です。
ボエルマンのチェロ・ソナタは、名手アンドレ・ナヴァラが普及に努めたことで知られています。ボエルマンはフォーレと同じくニーデルメイエ宗教音楽学校で学び、作曲家、オルガニストとして活躍。一般にはオルガンのための作品が有名です。
ドビュッシーのチェロ・ソナタは作曲家の最晩年の作品で、印象主義的な要素を持つ作品。抒情的で情感的な要素も含んでいて、現代のチェロのレパートリーにおいて大変重要な位置を占めています。
息の合った夫婦デュオの演奏も素晴らしいものですが、この組み合わせでこれらの3曲が聴けるのが有り難いところ。録音も良く、室内楽の醍醐味が味わえる好企画です。(輸入元情報)
【収録情報】
● ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 Op.65
● ボエルマン:チェロ・ソナタ イ短調 Op.40
● ドビュッシー:チェロ・ソナタ ニ短調 L.135
セルジオ・パートリア(チェロ)
エレナ・バッラーリオ(ピアノ)
録音時期:2024年3月18-20日
録音場所:スタジオ・オドデラク
録音方式:ステレオ(デジタル)
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