ミステリー、ファンタジーから、純文学、ノンフィクションまで膨大な「物語」から、社会問題に鋭く斬り込んだ読書エッセイ。科学者の自由な発想と冷徹な視点で、自然や人間、日本の未来を憂う。2000年代初頭の雑誌連載を集め、再編集。
第1章 読む。生きるための「読書」 〜読むという行為を「自分に返す」〜
第2章 物語という別世界 〜脳が“非日常”を紡ぎ出す〜
第3章 昆虫と自然 〜人間の都合で動かないものがある〜
第4章 科学の世界から見えるもの 〜「真実」は生きて動く〜
第5章 情報の? 〜小説より面白い“隠された事実”〜
第6章 思考の筋道 〜わからないから考え続ける〜
第7章 日本と欧米 〜なぜ日本人はダマされやすいのか〜
第8章 日本社会の形 〜「政治」で世の中はよくならない〜
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