あの、30刷の超ロングセラー『ヨーロッパ「近代」の終焉』
(講談社現代新書)の続編が登場します!
「近代文化」はどのように成立し、どう終焉を迎えつつあるのか?
そして、「文化」はどこへ向かうのか?
「国ごとに壁を立ち上げ、すべてが恰(あたか)も自律的に成り立つようになって行き着いた姿が近代であった。いままた、その境界を越えて人もモノも情報も行き交うようになり、この時代の文化の在り様を見ようとすれば、それは、当然のことながら近代文化の終わりを見据えようということになる。それが書名の謂(いわ)れである」(「まえがき」より)
あらゆるメディアが周囲をかけめぐり、もはや「カルチャーショック」が死語になってしまった現在、
世界各所で起こる危機的状況を深刻に受け止める感受性と想像性をもつために……。
一般的教養として、本書に書かれている内容は、ぜひとも知っておいて欲しい(担当者より)
★小見出しも多く、読みやすい体裁です!!!
【文化を、空間軸、時間軸、比較軸で見る】
◎第1部 空間軸で「文化」を見る
第1章 文化と人と国家
第2章 文化の偶有性
第3章 文化と地勢
第4章 文化と移動
◎第2部 時間軸で「文化」を見る
第5章 文化と進化
第6章 文化と歴史
第7章 文化としての時間
◎第3部 比較軸で「文化」を見る
第8章 文化を見る「眼」
第9章 比較文化の可能性と限界
第10 章 文化と形象
◆「文化」を学ぶためのブックガイド付!
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