カウンセラー、元不登校の高校生たちと、フリースクールをつくる。
元不登校の子どもたちが元気に巣立つフリースクールを立ち上げた!
島根に28歳でIターン移住した著者は,ひょんなことからフリースクールを立ち上げることになった。大学院で心理学を学びなおし,ときに失敗や悩みながら,実践する悪戦苦闘の日々。学校に「いる」ことが難しかった高校生たちが,やがて学校に通いはじめ,集団の中で笑いあい,人と積極的に関わるようになっていきます。元不登校の高校生たちから学び,ともに作り上げてきた15年間の試行錯誤の過程が,著者のさまざまなエピソードとともに詰まっています。
フリースクールを起業したい人,思春期の子どもたちや不登校生徒と関わる支援者に届いてほしい一冊です。
おもな目次
はじめに
第1部 フリースクール流「不登校」回復論
第1章 フリースクールをつくろう
第2章 不登校ってなんだ
第3章 松江未来学園という場所
第4章 松江未来学園の拠りどころ
第5章 世界のオルタナティブスクール
第6章 日本の教育と選択
第2部 子どもも家族も学校も「変化する」対人援助論
第7章 支援の構造1「おばあちゃんとラポール」
第8章 支援の構造2「理解と見立てと西郷さん」
第9章 支援の構造3「ふるさととグループ」
第10章 支援の構造4「ゆっくりでいいよ」の功罪
第11章 支援の構造5 ファミコン世代が考える、わが子の「スマホ依存予防」作戦
第12章 幕を閉じる
あとがき
松江未来学園「理念と100のこだわり」
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