なぜ訪日外国人は増え続けているのか、その波をビジネスに活かす方法とは
以下の雑誌で紹介されました
●『広報会議』2024年8月号(新刊紹介)
●『月刊事業構想』2024年9月号(書評)
●『宣伝会議』2024年9月号(著者インタビュー)
●『RADIANT』2024年9月号(新刊紹介)
●『早稲田学報』2024年10月号(新刊紹介)
●『日経広告研究所報』2024年10・11月合併号(著者インタビュー)
●『月刊グローバル経営』2024年12月号(著者インタビュー)
●『RADIANT』Issue 25(総説)
以下の場所で講演会が行われました
●早稲田大学ビジネス・スクール(2024年6月)
●東京都立大学経営学研究科(2024年6月)
●早稲田大学インバウンド・ビジネス戦略研究会(2024年12月)
● 紀伊國屋書店新宿本店(2025年5月)
本書の一部となった論文が学会賞を受賞しました
●2024年度 異文化経営学会賞(論文部門)
日本がいかに世界の人々の〈こころ〉をつかみ、それによって自国の製品・サービスの海外進出を促進するのか。ひいては、日本という国家のイメージを底上げしていくのか。実体験にもとづくコラムも多数掲載。
【推薦のことば】
多文化社会と呼ばれる今日、カントリー・バイアスという先入観で溢れている。本書には、そうした先入観を理解し、多文化社会を生き抜くための洞察が詰まっている。--恩藏直人(早稲田大学商学学術院教授)
レビュー(3件)
多文化社会における人間心理を追求した書籍
本著は、グローバル視点で人間心理を追求した書籍である。 コロナ禍があけた日本は、インバウンドで経済が盛り上がっている。 これを単なる円安だからという事で済ませるのではなく、 海外からの日本に対する消費者心理が大きく影響していることが、書籍の内容からわかる。 個人的に、興味を持った内容として、中国・上海での調査が挙げられる。 日本製品における中国市場でのアフィニティ(好意・愛着)とエスノセントリズム(自国経済のために海外製品の購入を控える意識)については、大変興味深い結果が見ることができた。 どのような職種でも、気づきの多い書籍であり、社内の同僚にも進めたい一冊だ。
ネット、SNS全盛の今、世の中はバイアスだらけだと思います。バイアスを正しく把握、分析して活用することはビジネスでとても必要なことだと感じていたなか、この新書は読みやすく、わかりやすかったです。 日本の文化、コンテンツの魅力を一過性のものとせず、インバウンド客の増加や海外における日本製品の購入にも結び付けるべく、ポジティブなカントリーバイアスに注目することは大切だと思いました。 日本のお菓子のポテンシャルや、海外のすし職人に言及したコラムもとても面白かった。
グローバル社会の「いま」を捉える一冊
世界の分断が危惧される中、本書では個人レベルで進みつつある外国に対するポジティブな感情に注目している。ネガティブなニュースに溢れる現代社会において、こうした視点は示唆が多いと思われる。本書は学術的な内容に加えて、コラムなどで実際的な視点から数多くの興味深い事象が説明されており、ビジネスへの援用も期待できる。全体的に読みやすく分かりやすい点も良かった。