デリダが最も信頼する相手と語り合い、難解で知られるその哲学について、講義や講演でも見せることがない率直な語り口でデリダ自身が明らかにし、豊崎光一が《翻訳》で応答する。アルジェリア生まれのユダヤ人としての来歴、言語との関係、自身の哲学のさまざまな概念、ハイデガー、ブランショ、レヴィナス、セール、フーコー、ドゥルーズらとの関係までを語る。現代の知の核心を開く対話による共著。世界初の書籍化。
目次
1 誘惑としてのエクリチュール──絵葉書、翻訳、哲学
2 哲学とパフォーマティヴ
解説 哲学・翻訳・パフォーマティヴ──Living on borderlines.
監修者あとがき
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