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地震、台風などと同じく自然災害の一種として“怪獣災害”が存在する現代。有数の怪獣大国である日本では気象庁内に設置された怪獣対策のスペシャリスト集団“特異生物対策部”略して“気特対”が、昼夜を問わず駆けまわっている。多種多様な怪獣たちの出現予測に、正体の特定、自衛隊と連携しての作戦行動…。相次ぐ難局に立ち向かう気特対の活躍を描く本格SF+怪獣小説。
地震、台風などと同じく自然災害の一種として“怪獣災害”が存在する現代。有数の怪獣大国である日本では気象庁内に設置された怪獣対策のスペシャリスト集団“特異生物対策部”略して“気特対”が、昼夜を問わず駆けまわっている。多種多様な怪獣たちの出現予測に、正体の特定、自衛隊と連携しての作戦行動…。相次ぐ難局に立ち向かう気特対の活躍を描く本格SF+怪獣小説。
レビュー(85件)
怪獣等が自然災害として襲来する世界。色々な設定がうならせます。
別次元
怪獣の物理法則と人間のソレは「違う」ってことで怪獣の存在を(物語の中で)肯定しています。 いろんな怪獣の「さわりの部分が」出てきて「ニヤリ」としてしまいます。 怪獣好きには「必読の書」です。 そうでない方には「SF小説」として充分楽しめ(ると思い)ます。
発見
面白い。 MM9invasionを先に読んで面白かったので、こちらを購入。 期待を裏切らず面白かったです。 現実にあってもありか。
面白い怪獣SF
現実と怪獣が微妙に交差する面白い小説。怪獣退治の苦労が面白い。
通勤の暇つぶし
こんなに面白いテーマの小説があったとは。 もっと早く知りたかった。