街中をフィールドワークした記録を大変ユニークな切り口で記されていて、とても楽しみながら読み進めました。研究の参考文献として購入しましたが、筆者の都市に対する独特の眼差しは研究者としてのモチベーションを掻き立てられるものがありました。,『建築探偵術入門』『建築探偵の冒険〈東京篇〉』と読み進め、奥付2016年の本書に進めたことは幸いだった。路上観察の醍醐味をより深く理解できたと思う。赤瀬川・藤森・南氏の対談は、突き抜けすぎていてなかなか理解ができなかったが……神の視点という対談に納得した直後に、神もやはり楽しんでいたことを知った。やはり面白い! 杉浦日向子、荒俣宏ご夫妻の寄稿文を読む幸運にも恵まれた。,美術家であり、芥川賞作家である著者の観点による路上の評論は、面白いだろうと思いました。家族の為に購入しましたが、読むことを期待しています。,芥川賞作家の尾辻克彦さんとしてよりも、独自の視点を持つおもしろ表現者としての赤瀬川原平さんのほうが有名だったかも。 イラストもよかったですが、普通の人が見過ごすような事物にこだわるその姿勢の角度というか傾き加減がカッコよかったです。 稀有な日本人の一人でした。
レビュー(24件)
街中をフィールドワークした記録を大変ユニークな切り口で記されていて、とても楽しみながら読み進めました。研究の参考文献として購入しましたが、筆者の都市に対する独特の眼差しは研究者としてのモチベーションを掻き立てられるものがありました。
『建築探偵術入門』『建築探偵の冒険〈東京篇〉』と読み進め、奥付2016年の本書に進めたことは幸いだった。路上観察の醍醐味をより深く理解できたと思う。赤瀬川・藤森・南氏の対談は、突き抜けすぎていてなかなか理解ができなかったが……神の視点という対談に納得した直後に、神もやはり楽しんでいたことを知った。やはり面白い! 杉浦日向子、荒俣宏ご夫妻の寄稿文を読む幸運にも恵まれた。
美術家であり、芥川賞作家である著者の観点による路上の評論は、面白いだろうと思いました。家族の為に購入しましたが、読むことを期待しています。
著者のご冥福を祈って
芥川賞作家の尾辻克彦さんとしてよりも、独自の視点を持つおもしろ表現者としての赤瀬川原平さんのほうが有名だったかも。 イラストもよかったですが、普通の人が見過ごすような事物にこだわるその姿勢の角度というか傾き加減がカッコよかったです。 稀有な日本人の一人でした。