経済学の視点から、成長を続ける中国とアジアの今後を中心テーマに経済学者と仏教指導者が対談。「持続可能な地球社会」の未来像を展望する。劉遵義(りゅうじゅんぎ)氏は、アメリカ・スタンフォード大学で教授を務めた経済学者であり、香港中文大学の学長等を歴任。本書の第三章には、リーマンショック等の「世界金融危機の教訓」について分析した劉博士の所感を掲載するとともに、池田大作創価学会インタナショナル会長の1968年の「日中国交正常化提言」や、香港の月刊誌に掲載された池田会長のインタビュー記事を収録。
対談者紹介
第1章 未来をつくる教育
1 学究の光 信念の道
2 返還後の香港 教育の改革
3 新時代の大学 香港の活力
4 史観と人間学 人生の宝
第2章 世界平和とアジア
1 教育の師弟 日中関係の展望
2 東アジアの共栄 協調と連帯
3 学ぶ力 今後の中国経済
4 幸福のための経済学 青年への期待
第3章 所感ならびに提言
1 日中友好の絆を永遠に 池田大作
2 世界金融危機の教訓 劉遵義
注
引用・参照文献
索引
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