美味な肉体を喰らおうと、満月の夜は妖怪たちが百鬼夜行!?
美人で守銭奴な陰陽師を守るのは、凶暴で逞しい人喰い鬼──
ストーリーテラーの夜光花が贈る、渾身のシリーズ第一弾!!
満月の夜ごと百鬼夜行が訪れ、妖怪に襲われる──その標的は八百比丘尼(やおびくに)の血を引く肉体!? 代々続く陰陽師で、妖怪に付き纏われる人生に膿んでいた櫂(かい)。無限の連鎖を断ち切るには、身を守る式神が必要だ──。そこで目を付けたのは、数百年間封印されていた最強の人喰い鬼・羅刹(ら せつ)!!「今すぐお前を犯して喰ってしまいたい」解放した代わりに妖怪除けにするはずが、簡単には使役できなくて…!?
レビュー(5件)
続きものの1巻目だった。まだ、設定と登場人物紹介ぐらいの感じ。受けがビッチで守銭奴なのにやや驚くが、少なくとも守銭奴の方は理由がわかってホッとした。満月ごとに魑魅魍魎に襲われ、余命半年の身の上でも絶望しない受けの精神力には脱帽。でも、強力な鬼である羅刹の封印を解き、房中術で縛ろうとするとか、もうかなりヤケになってるね。今は羅刹が素直に言うことを聞いてくれないけど、あとがきによれば執着攻めになる予定なので、そのうちラブラブするのかな。