冬のデントン市内で起きた事件の数々は、大半が未解決のままだった。少女誘拐の容疑者は不在となり、売春婦を狙う殺人犯はいまだ野放し。マレット署長の小言には無視を決め込み、モーガン刑事の相次ぐ失態はごまかしてきたが、それも限界だ。どでかい失策に州警察本部の調査が入るわ、“超能力者”が押しかけるわでデントン署は機能不全の瀬戸際、フロスト警部もついに降参か！？

購入者

レビュー大変遅くなりましたが発売と同時に注文しました。 フロストシリーズ大好きで全て読んでます。 期待を裏切らない面白さ、大満足です。

kamikami9358

一気に読みました

文字が小さいので年配者には読みづらいと思いますが、ストリーには納得しました。

購入者

あっちもこっちも忙しい感じで安定しています。

購入者

いつも筆者の作品を楽しみに読んでいます。

購入者

期待していただけに

やっと出たー！と読んでみたものの、いつもの「忘れていたツキがひょっこり現れる」度が低い…。犠牲者が幼いことや、リズの不幸度が半端なく、読み終わった後の爽快感がいつものようにありませんでした…。期待が大きかっただけに残念。次回の最終巻に期待を寄せます。