孟子 下
発売日
: 1972年06月16日頃
著者／編集
: 小林 勝人
出版社
: 岩波書店
価格
: 1,507
ISBN
: 9784003320426
- 14
- 4.42
人間誰れにでも惻隠の心（あわれみの心）が備わっている。例えば、よちよち歩きの幼な子が今にも井戸に落ち込みそうなのを見かければ、誰れしも思わず知らずハッとしてかけつけ、助けようとする。-これは孟子がその性善説の論拠を示した公孫丑篇の一条だが、『孟子』の魅力の一つはこうした身近かで生き生きした例証にある。
発売日
: 1972年06月16日頃
著者／編集
: 小林 勝人
出版社
: 岩波書店
価格
: 1,507
ISBN
: 9784003320426
人間誰れにでも惻隠の心（あわれみの心）が備わっている。例えば、よちよち歩きの幼な子が今にも井戸に落ち込みそうなのを見かければ、誰れしも思わず知らずハッとしてかけつけ、助けようとする。-これは孟子がその性善説の論拠を示した公孫丑篇の一条だが、『孟子』の魅力の一つはこうした身近かで生き生きした例証にある。
レビュー(14件)
上巻に続きセットで購入しました。現代においても役に立つ考え方、捉え方が沢山書かれています。企業においてトップに立つ方は読むべき本だと思います。
上と下を合わせて購入しました。私は現代語訳の部分のみ読んでいますが、とても参考になる言葉が多いです。繰り返し何度も読みたいと思います
満足
本屋では中々見つからなかったので、購入書籍が決まっているものは、こちらで購入するのが一番。
逆境に、浩然の気を養う。これが男というものだ。