仏教諸尊を梵字一字で表す聖なる文字「種子(しゅじ)」。
本書は、江戸期の名著・澄禅師『種子集』を原本とし、ここに収録された種子363字を新たに書き起こし、種子ごとに解説を加えている。その書体は朴筆=平筆(刷毛)で書かれた美しい朴書体。
本文では梵字の歴史や曼荼羅などの解説、字母表を使った梵字の基礎も学べる。
検索(尊名・ローマ字・カナ・字形)機能も充実した。
さらに巻頭付録「胎蔵種子曼荼羅(中台八葉院)」、巻末付録「金剛界種子曼荼羅(成身会)」(共に紺紙金字)を綴込んでいる。
(本書は2021年に里文出版より刊行された『梵字集』(小峰智行著)を大きく再編集し直し、内容の一部改訂を行い、新たに付録両界曼荼羅を加えたものである。)
解説
第一章 梵字の歴史
第二章 澄禅師と朴筆書体
第三章 梵字の基礎知識
第四章 曼荼羅について
梵字種子集
凡例・種子目録
金剛界三十七尊/胎蔵界八葉九尊種子/五字明(胎蔵大日如来)
五字明(金剛界大日如来)/佛部諸尊/佛頂部諸尊
諸経真言陀羅尼/菩薩部/諸観音/諸文殊/明王部
十二天/四天王/諸天等/七星/九曜/十二宮/二十八宿
密家伝来八祖種子/六地蔵/三十佛/十二光佛/薬師十二神将
十六善神/理趣會曼荼羅諸尊種子/三尊/その他の文字
尊名索引/字音索引(ローマ字)/字音索引(カナ)/字形検索表
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