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森の奥めざして、さあしゅっぱつ。川をわたり、不安な一夜をすごして、やっとみつけた、すてきな根っこ。みんなで力をあわせて家をつくり、橋も、水道もできた。たべものもたくさんあつめて、さむい冬がきてもだいじょうぶ。みんな、ほんとうにごくろうさま。 人気ロングセラー絵本「14ひきのシリーズ」の第1作。ねずみの家族があたらしいすみかを求めて森へひっこし、木の根元に家づくりをするこの作品から、シリーズの物語がはじまります。 お父さんが図面を書いて、子どもたちも手伝って、居心地のいい家をみんなで一緒につくります。 大人の部屋は1階、子どもたちの部屋は2階と3階。竹を切って床を作ったら、みんなのベッドを並べよう。 豊かな自然の中でくらす、お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん、そしてきょうだい10ぴき。1ぴき1ぴきの個性が丁寧に描きこまれていて、何度見ても発見があります。
レビュー(100件)
2歳の子どもにはちょうどいい話の長さで集中して見ていました。
図書館でよく借りていたものを今回購入しました。丁寧に包んでありましたが、ほんの一部少しですがカバーが折れていたので星4つです。
子供が大好きでシリーズを順番に集めています。絵がとてもキレイで、見ていて大人も癒やされます。
友人の子供へのプレゼント
小さい頃に大好きだったので、是非プレゼントしたいと購入。表紙を見るだけで懐かしく、改めて絵の素晴らしさを実感しました。
2冊目購入
こどもに大好評の朝ごはんに続いて、シリーズの中で2冊目に購入しました。朝ごはんに比べると「この子は誰だろう?」と表紙を確認することが多いです。見分けがつきにくいのかな?でもこれから覚えてくるとゆっくり楽しめそう。