知っていましたか?
高齢になると「血糖コントロール」の健康常識が大きく変わります。
血糖値は、高血糖よりも低血糖のほうがずっと危険です。
糖尿病は、じつは「血糖値を下げなきゃいけない病気」ではなく、
「低血糖にならないように、血糖値を高めにキープしなきゃいけない病気」なのです。
本書では、ベストセラー『80歳の壁』の著者・和田秀樹医師が、
「高齢世代の血糖コントロールの新常識」をわかりやすく解説。
最新医療研究と高齢者医療に長年携わってきた経験に基づいた提言とアドバイスには、
高齢期を健康で幸せに生きるためのヒントが満載です!
<新常識の例>
・高齢者の場合、血糖値の上昇よりも、血糖値が「下がりすぎる」ことのほうが危険!
・薬で血糖値を下げすぎると、「低血糖発作」で命を落としかねない
・糖尿病は「血糖値が上がる病気」ではなく、「血糖値が動く病気」だと心得る
・世界の医学の常識では、ヘモグロビンA1c「7〜8%」がいちばん健康
・糖尿病があっても「厳しい食事制限」は必要ない
・糖尿病は「筋肉減少病」のようなもの。だから、スクワットで「下半身の筋肉」を刺激しよう!
ーーーーーーなど
【目次】
第1章:血糖値は、むやみに下げてはいけない!
第2章:我慢や少食はダメ! 好きなものを好きに食べなさい!
第3章:運動はウォーキングとスクワットだけでいい
第4章:血糖とうまくつき合って「本当の健康」をつかむ!
レビュー(3件)
体と対話してコントロール
基準を目標にしたがりますが、一番は、本人の体調と対話して、血糖値をコントロールすることだなと、思いました。 寝起きが良いとか、良く眠れているとか、便通が良いとか、ごはんが美味しく食べられるとか、ボーッとしないとか、目がスッキリ見えているとか、受け応えがスムーズとか 病院は毎日、体調を見ることはできませんから、判断基準で数値目標になるのは、致し方ないと思いますが、よその基準に当てはめて、努力するのは違うようです。 食べずに、血糖値が正常になっても、違う病気になるのは、明らかです。 人間、しっかり食べなきゃね 確かに高血糖が続くと障害があります。 低血糖もそのとおりです。 程よいところで血糖値コントロールできる食事と治療方針だなと思います そもそも規則正しく 食べたり食べなかったり、食べ過ぎたり少なかったりコントロールできないことが原因だったりするんだよね?
勉強になりました
年代的にもあてはまり、血液検査で糖尿病予備群に入る、私としては、気持ちが楽になりました。これからこの本を参考に、血糖値と上手に付き合って、楽しく暮らしていきたいです。
病気になっても
大好きな和田先生の本です。サクッと読めて勉強になりました。医療も日進月歩だけど、こういう考え方を持った医者がいてもいいのかと思います。