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シャルロットは六歳の雌のジャーマンシェパード。警察犬を早くに引退し、二年前、浩輔・真澄夫婦のところへやってきた。ある日、二人が自宅に帰ってみると、リビングが荒らされており、シャルロットがいない! いったい何が起こったのか。(表題作) いたずら好きでちょっと臆病な元警察犬と新米飼い主の周りで起きる様々な“事件”──。心が温かくなる傑作ミステリー。
シャルロットは六歳の雌のジャーマンシェパード。警察犬を早くに引退し、二年前、浩輔・真澄夫婦のところへやってきた。ある日、二人が自宅に帰ってみると、リビングが荒らされており、シャルロットがいない! いったい何が起こったのか。(表題作) いたずら好きでちょっと臆病な元警察犬と新米飼い主の周りで起きる様々な“事件”──。心が温かくなる傑作ミステリー。
レビュー(76件)
好き
この作家の他の作品が、読みやすくて面白かったので、他の本も 読みたくなり、犬好きなのでこれを選んでみました。 主人公の犬や人への接し方がとても好ましく、最後まで楽しく読めました。 続編が出ないかな、と思ってしまうくらいです。
ともかく面白いです。
内容をお話しするわけにはいきませんが、ともかく面白いです。
好きな作家さんが出来ました。
愛犬家としても、ほっこりするお話です。友人・家族にも読んでもらいたいです。
犬好きの私には、ピッタリな内容でした。また、日常生活に潜む犬絡みのちょっとしたミステリー仕上げなので肩ひじ張らず読めました。最高に面白かったです。続編が読みたい。またシャルロットに会いたいです