合本学問之勧序
初 編
端 書
二 編
端 書
人は同等なる事
三 編
国は同等なる事
一身独立して一国独立する事
四 編
学者の職分を論ず
附 録
五 編
明治七年一月一日の詞
六 編
国法の貴きを論ず
七 編
国民の職分を論ず
八 編
我心をもって他人の身を制すべからず
九 編
学問の旨を二様に記して中津の旧友に贈る文
十 編
前編の続、中津の旧友に贈る
十一編
名分をもって偽君子を生ずるの論
十二編
演説の法を勧むるの説
人の品行は高尚ならざるべからざるの論
十三編
怨望の人間に害あるを論ず
十四編
心事の棚卸
世話の字の義
十五編
事物を疑って取捨を断ずる事
十六編
手近く独立を守る事
心事と働きと相当すべきの論
十七編
人 望 論
付録 福沢全集緒言「学問のすゝめ」
解 題(小泉信三)
後 記(昆野和七)
レビュー(119件)
課題用
子供の学校の課題用と購入し、本人は読んでみたかったそうなのですが、やはり難しかったそうでもう少し時間を置いて読みたいと言っておりました。
読みやすい本です。
福沢諭吉さんの学問のすゝめはとても有名ですが、 読んだことがなくて今回購入しました。 比較的読みやすい本だと思います。
人生の指針をいただける有名な本でありながら今更のように感動しました。
息子用
中学生の息子の希望で購入。 気に入って読んでます。
新品で買ったはずなのに、表紙のカバーが汚く折れ目が付いてました。最悪でした。