●前書『PT・OT・STのためのリハビリテーション栄養ー栄養ケアがリハを変える』(2010年1月,小社刊)と『リハビリテーション栄養ハンドブック』(2010年11月,小社刊)では,リハ栄養のWhyとWhatを中心にした.それに対し本書では,リハ栄養のHow(方法)のに重点をおき,リハ栄養の症例を通して,機能訓練やリハにあわせた栄養管理を実践できることをめざした.
●第1章では,リハ栄養の総論および先駆的なリハ栄養を実践している近森病院と北海道済生会小樽病院の取り組みを紹介.第2章では,「脳疾患・神経筋疾患」「骨関節疾患・膠原病」「内部疾患」「がん」「摂食・嚥下障害」「その他の疾患」と疾患別に分けたリハ栄養30症例を収載した.
●症例では,理学療法士,作業療法士,言語聴覚士,医師,歯科医師,歯科衛生士のほかに,NST専門療法士である管理栄養士,薬剤師,看護師とリハ栄養にかかわる多職種が執筆.「症例提示」「評価」「ゴール設定」「リハ栄養の経過・帰結」「考察」など,わかりやすく解説した.
第1章 リハビリテーション栄養の実践
第2章 リハビリテーション栄養のケーススタディ
(1)脳疾患・神経筋疾患のリハビリテーション栄養
(2)骨関節疾患・膠原病のリハビリテーション栄養
(3)内部疾患のリハビリテーション栄養
(4)がんのリハビリテーション栄養
(5)摂食・嚥下障害のリハビリテーション栄養
(6)その他の疾患のリハビリテーション栄養
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