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「弱気は最大の敵」といつも自分を励まし、どんな打者にも直球1本で勝負を挑んでいった広島カープの投手・津田恒美。炎のストッパーと讃えられた彼だが、29歳の若さで悪性の脳腫瘍に倒れてしまうー。もう一度マウンドに立つことを誓い、不屈の精神で最後まで闘いつづけた姿を、最愛の妻が綴った感動と勇気のドキュメント。
「弱気は最大の敵」といつも自分を励まし、どんな打者にも直球1本で勝負を挑んでいった広島カープの投手・津田恒美。炎のストッパーと讃えられた彼だが、29歳の若さで悪性の脳腫瘍に倒れてしまうー。もう一度マウンドに立つことを誓い、不屈の精神で最後まで闘いつづけた姿を、最愛の妻が綴った感動と勇気のドキュメント。
レビュー(15件)
じっくり読みたいと思います。
NHKアーカイブスを見て購入しました。亡くなられて25年経ちますが今もって野球ファンの脳裏に鮮明に焼き付いている津田投手。広島の優勝によって再び脚光を浴びることになりました。私は広島ファンではありませんが、改めて津田投手の闘病生活、野球への情熱、家族の支えに感動しました。
津田投手が大好きです
自分も野球をやっています。たまに投手をやります。昔で言うならストッパーです。私の時代でストッパーといえば津田投手です。 弱気は最大の敵という言葉、今の私にも心に残っております。
ずっと前から・・・
現役の頃から、津田さんが好きでNHKでのドキュメンタリー番組とかは見ていたんですが、この本は私が一生手元に置いておく本になりました。