【POD】理工・医学部難関大入試 原点からの数学発想法パート1
これまで、難関大入試数学の解き方に明快な方法論を示した書物はほとんどありませんでしたが、本書では「必然性、合理性、調和性」を3つの核の考え方として、どのようにアプローチしていけばよいか、思考法を手順として示しました。また、「くずせる方法論、認知を深める、基本事項との対応」を3つの柱として、各問題を認知のイロハから本質を徹底して追究し、最もシンプルなわかりやすい解を示すことで、本物の学力の養成を可能にしています。加えて、導入編では、点差のつきやすい、「不等式の証明」と「図形」について基本事項の視点についてまとめてあります。これも他書にはない本書のメリットの一つです。ぜひ一度、手にとって、解説を他書と比べてみて下さい。わかりやすさが実感できると思います。さらには、本書の最大のメリットである、ひらめきのアプローチを具体的に示しているので、推理小説と同様の正解に一歩ずつ迫るワクワク感と考える楽しさが味わえ、センスの向上も期待できるでしょう。また、本書では、「調和性」を強調しています。解法の極意は、「調和性を読み解く」ということです。企業の新技術の開発、そこには、必ず、「調和性の着眼」があるはずです。数学の難問を解くということは、技術の開発と本質は同じことなのです。こうした調和性の認識をもつことで、試行錯誤も効率化できるはずで、その後の学習の効果も絶大となるでしょう。
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