まえがき
凡例
序章 医療衛生研究の理論的背景とその課題
一 本書の背景
二 先行研究と本書の目的
第一章 モンゴル教区における聖母聖心会(CICM)の医療宣教
はじめに
一 既往研究と本章の史料
二 宣教師たちのモンゴルへの進出
三 宣教師による医療宣教
おわりに
第二章 内モンゴルにおけるカトリック公教医院の創設
はじめに
一 公教医院の規模と設備
二 公教医院の組織と人事
三 公教医院の医療活動
四 教会が推進した医学教育
おわりに
第三章 善隣協会の成立とモンゴルの医療衛生に関する初期の調査
はじめに
一 善隣協会の成立とその初期の活動
二 善隣協会の調査報告とその性質
おわりに
第四章 善隣協会主導の医療衛生の近代化
はじめに
一 巡廻診療班の活動
二 近代的な病院の建設
おわりに
第五章 興蒙委員会の創設とその医療衛生活動
はじめに
一 興蒙委員会の誕生と近代国家制度の整備
二 ラマ教改革と医療衛生の近代化
三 日本とモンゴルによる宗教改革
おわりに
終章 草原(農村)地帯から都市部への近代化
一 本書の結論
二 本書の意義と今後の課題
補論 日本から医学を学んだモンゴル人医学者たちの文化大革命
はじめに
一 日本から医学を学んだモンゴル人
二 留用日本人の経験
三 内モンゴルの衛生医療の実態
四 モンゴル人民共和国の衛生医療の実態
おわりに
あとがき
初出一覧
参考文献
索引
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