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“つながれないさみしさ”“つながりすぎる苦しみ”-アスペルガー症候群と脳性まひというそれぞれの障害によって、世界や他者との「つながり」に困難をかかえて生きてきた二人の障害当事者が、人と人とが「互いの違いを認めた上でなお、つながるために必要な条件とは何か」という現代社会の最も根源的課題に挑む画期的な書。
“つながれないさみしさ”“つながりすぎる苦しみ”-アスペルガー症候群と脳性まひというそれぞれの障害によって、世界や他者との「つながり」に困難をかかえて生きてきた二人の障害当事者が、人と人とが「互いの違いを認めた上でなお、つながるために必要な条件とは何か」という現代社会の最も根源的課題に挑む画期的な書。
レビュー(44件)
すごくいいです。
内容は、アスペの自分が読んでもいろいろヒントをくれるので助かります。アスペが増えている時代背景の分析(=最後のところ)は、おもわずなるほどと唸ってしまいました。