近年、日本と韓国のあいだの経済関係は活発であるとはいえない。その要因としては、両国の産業が従来の垂直分業の関係から競合へと変化していることがあげられる。他方で、日韓のあいだでは水平分業に向けた新たな動きもみえはじめている。本書は2000年代以降の日韓経済関係を、貿易と直接投資の展開や、IT産業、鉄鋼業、シルバー産業といった産業における競争と協力から跡づけるとともに、両国経済関係の再強化に向けた課題を明らかにする。eBook(EPUB/PDF)はアジア経済研究所のウエブサイトからダウンロードできます。
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