ヴァージニア・ヘンダーソン選集
: ヴァージニア・ヘンダソン/エドワード・J.ハロラン
ヴァージニア・ヘンダーソンの名前は、ICNの看護の定義とともに、ナースであれば知らない人はいない。20世紀のナンチンゲールともいわれた。しかし保健医療が激しく変貌する今日では、さすがに古くなった…と人は考えるかもしれない。果たしてほんとうにそうか。本書はヘンダーソンが残した膨大な著作の中から、珠玉の「看護に優れる」をはじめ、浩瀚なテキスト『看護の原理と実際』の主要部分や雑誌発表論文、講演記録などを選び、『選集』にまとめた。多彩な文章が、ヘンダーソンにとっての「看護とは」を浮き彫りにする。各章のはじめに置かれた「訳者解題」は、看護の臨床、研究、教育、社会的役割にわたるそれぞれの文章が、ヘンダーソンという宇宙に占める布置を示唆し、読者をヘンダーソン再考へといざなう。
レビュー(3件)
看護歴を知りたくて購入しました。勉強になります。
社会人になって仕事に行き詰ったときに読むとよいかもしれません。 私は看護診断で迷ったり困ったりしているときに出会い、「こんな風に考えれるのだ」と気持ちを一新できました。「買う価値があるよ。」とは言い切れないけど、読んだ分だけの見えてくることも増えると思います。
職場で必要とする本の一つとなっています。 学ぶべきことの多い本です。