キカイとココロの短編集、第一部完結!
「ぼくたちのお母さんは、ロボットです」--
集められた孤児たちを家族として育て、
送り出してきたロボット・ママジン。
絶品カツカレー、ロールキャベツ、筑前煮。
しあわせドーナツにスパイスチーズケーキ……
レシピとコツを熟知したママジンの料理は、
こどもたちの大好物だ。
だけどママジンには、
この“おいしさ”がわからない。
……ロボットだから。
ぼくたちは、ママジンに知ってほしい。
ママジンの料理のおいしさを。
ぼくたちがどれだけ愛を感じてきたのかをーー
ヒトとキカイのココロをつないで連載10周年。
この巻から読める、1話完結の短編集!
『機械仕掛けの愛』はこの巻にて第一部完結、
新シリーズ『機械仕掛けの愛 ママジン』へと続きます。
【編集担当からのおすすめ情報】
ちばてつや氏も感涙の短編集、第一部完結!
「お母さんに喜んでほしい」
「あの子を笑わせたい」--
あなたにとっての“一歩目”、覚えてますか?
手塚治虫文化賞 短編賞、
文化庁メディア芸術祭 優秀賞受賞作です。
<目次>
ママジンの手料理…………………3
野良ロボット………………………31
ロボシュタイン……………………59
ロボットさん………………………87
第九軍区病院………………………115
レコメンド・チャーミー…………143
ママジンの手料理2………………171
ママジンの手料理3………………197
レビュー(5件)
いつも心温まる内容で、癒されると同時に、物に対する考え方を改めさせられます。
一応は完らしいですが、ママジンが主人公に収まったということで、 ファンにとっては続いてくれるだけでうれしいです。
毎回1冊の中に必ずホロリとさせる作品がありますが、今回は第4話「ロボットさん」に泣けた。参った! 私は藤子不二雄のSF異色短編の様なSF色の強いものが好きだが、業田さんの作品は更に涙が加わって味わい深いものが多い。
第一部完結とあるので寂しく思っていたら…もう続編が開始しているんですね!期待します!!