オメガ城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case
「F」の衝撃、再び
孤島に聳えるオメガ城への招待に応じた六人の天才と一人の雑誌記者。
そこには、サイカワ・ソウヘイも含まれていた。彼らが城へやってきた
理由は、ただ一つ。招待状に記された「マガタ・シキ」の名前だった。
島へ渡るには、一日一便の連絡船を使用。帰りは、あらかじめ船を呼ぶ
必要がある閉じた空間。執事すら主催者の顔を知らず、招待の意図は
誰にもわからない。謎が多い中の晩餐をしかし七人は大いに楽しんだ。
そして、深夜。高い叫び声のような音が響き、城は惨劇の場と化した。
レビュー(52件)
作者本人は作品のどれから読んでも問題ないという立場みたいであるが、やっぱり過去のシリーズを読んでいてキャラクターの人となりがわかった上のほうが楽しめる。というか、わかっていないと、とある仕掛けに気付かないから、ここまで付き合ってくれたファンへのサービス問題的要素を含んでいるのは間違いない。