中川博次京都大学名誉教授推薦「ダム事業に真摯に向き合った多分野の文化人の思想や人間性を浮き彫りにするとともに、著者の40年にわたる生きた経験から得た教訓を重ねて、ダム技術者のあるべき姿を明示した力作である。自然への畏敬と感謝、考える技術と人間力、総合的・先見的な視野を具備した土木技術者の必要性を訴えている。」
はじめに ─技術者とは─
第1章 「黒部の太陽」と「南極の太陽」、そして原発事故に思う
黒四ダムの技術的挑戦と第一次南極越冬隊長・西堀栄三郎の科学技術論
第2章 話題の男“白洲次郎”はダム屋の大先輩だった
第3章 三島由紀夫とダム
第4章 空海に学ぶ築土構木の原点 ─対話と体得─
第5章 技術は人なり心なり
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