これは星をつなぐ者たちの物語である。
僕は何者でもない。僕は器に過ぎない。--それこそが僕の強さだ。
そんな想いを胸に秘め、29歳の青年、実相寺二矢はアルバイトで日々を暮らす。
舞台は「現代」、テーマは「特撮」、主人公は“何者にもあらず”!?!?
『シグルイ』『覚悟のススメ』の鬼才、完全新境地の最新作!
我々は山口貴由の本当の才能をまだ知らなかった。
【編集担当からのおすすめ情報】
「原稿を納めた後、久しぶりに熱が出て一日横になっていました。
週刊誌連載の頃の懐かしい疲れを感じ時間が巻き戻ったような気がしました。
昨日、深夜のコンビニで劇光仮面が載ったスペリオールとアイスを買って帰宅する時、この作品に賭けると覚悟を決めました。
全然、興味や知識のないジャンルであっても、それについて熱を持って語り合っている人がいると、不思議と耳を傾けてしまうことがあると思うし、何かが伝わると思っているので、劇光仮面はそこに一縷の望みを託してプレゼンしていこうと思います。
ーーーー山口貴由」
(*小学館ビッグコミックスペリオール連載第1話、掲載誌発売後のコメントより)
山口貴由氏、渾身の最新作、ぜひお試し下さい!
第1話 星をつなぐ者 5
第2話 この人を見よ! 79
第3話 オリジンに訊け! 119
第4話 海底の少年 151
第5話 正義の味方になる人。177
第6話 劇光服って何? 205
第7話 ネビュラブッディの孫 229
第8話 誰がためのカラフル 253
レビュー(7件)
話すセリフ用意しとくの私もやるやると思いながら読みました。 まだとても面白いとは思えませんが、これからどうなっていくのか楽しみ。
これは星をつなぐ者たちの物語である。と始まる物語。シグルイの衝撃(の始まり方)、衛府の七忍の衝撃(の終わり方)。今回も先生は普通の話を描く気がないのは明らかだ。実相寺二矢という29歳でアルバイトの日々を暮らす青年。特撮というテーマはどこに向かうのか
前作の方が好きだった
前作が中途半端な終了だったのでとても残念に思っていたところ、こちらの新連載が始まりました。 前作がオールスターな華やかさがあった分、こちらはずいぶんターンダウンした作風に感じます。 主人公が特撮の着ぐるみを着ることに魂を削り、その先になにがあるのか、どこに行き着くのか、先が読めない新鮮さは感じました。 好みの違いでしょうが私は続きはもういいかなというのが正直な感想です。