児童失踪事件が続く白峠村で、作家の道尾が聞いた霊の声。彼は恐怖に駆られ、霊現象探求所を営む真備のもとを訪れる。そこで目にしたのは、被写体の背中に人間の眼が写り込む、同村周辺で撮影された4枚の心霊写真だった。しかも、彼ら全員が撮影後数日以内に自殺したという。これは単なる偶然か？　第5回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞作。

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面白い！

はじめて道尾秀介さんの本を読みました。 口コミは色々あって、どんな話かと思っていましたが、姉のすすめもあり買いました。 今やっと下巻に入ったので乞うご期待です。

一休浪人トト

道尾秀介シリーズ

第二弾として購入。下巻も買わないと・・・。

ｔｅｓｓａｍａｍａ

面白い

面白かったですね。初めての作家さんで、面白そうなので試しに購入。おどろおどろしかったですが、独特の雰囲気で、人物描写もしっかりしていて良かったです。いろいろと仕掛けがあってよく工夫されていると思いました。

デコチン4000

期待を込めて

「向日葵の咲かない・・・」を読んでから、道尾ファンになりました。 道尾作品を息子と読みあさってます。

hamutan

おもしろかったけど、京極堂シリーズの影響をかなり受けているような… そして比較してしまうと、やはり京極氏には及ばないですね。京極堂シリーズを読んでいなければかなり楽しめるかも。やや残念な感じ。