まだ読み終わってないですがとてもワクワク読んでいます。,長年、本屋さん店頭の分厚い文庫版や、マンガになってるのをチラチラと横目で見ながら本腰入れて読まずにいたのですが 気になってとうとう読んでしまいました。 京極さんの本は、読めるかなぁと不安なるほどのボリュームでありながら なんだかんだと最後まで飽きずに読めてしまう。 さあ、シリーズにハマりました。姑獲鳥以降の作品も読んでいく気になりました。,前からこの作品から始めようと思っていて、ほしかった本が即購入できてよかったです。,はじめの方は何やら小難しい医学や心理学、宗教の話だったが、後半になるにつれそれらが事件と深く絡み合い、終盤に至っては怒涛の展開で、想像もしない解決が押し寄せる。 食わず嫌いはもったいない。,暗い。恐ろしい。後味が悪い。そういう傑作です。
レビュー(1031件)
まだ読み終わってないですがとてもワクワク読んでいます。
長年、本屋さん店頭の分厚い文庫版や、マンガになってるのをチラチラと横目で見ながら本腰入れて読まずにいたのですが 気になってとうとう読んでしまいました。 京極さんの本は、読めるかなぁと不安なるほどのボリュームでありながら なんだかんだと最後まで飽きずに読めてしまう。 さあ、シリーズにハマりました。姑獲鳥以降の作品も読んでいく気になりました。
文庫本。姑獲鳥の夏
前からこの作品から始めようと思っていて、ほしかった本が即購入できてよかったです。
はじめの方は何やら小難しい医学や心理学、宗教の話だったが、後半になるにつれそれらが事件と深く絡み合い、終盤に至っては怒涛の展開で、想像もしない解決が押し寄せる。 食わず嫌いはもったいない。
暗い。恐ろしい。後味が悪い。そういう傑作です。