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「自然にはキケンがいっぱい! でも、みんな精いっぱい生きてるんです」 世界には、毒をもった生きものがたくさん存在します。その生態は多種多様。環境に合わせて進化するうち、毒によって身を守ったり、獲物を捕まえるなどして生き残ってきました。本書では、毒を使って生きる動物や植物を、ポップでなイラスト&マンガとわかりやすい文章で、楽しみながら教えます。 特に夏のレジャーで山岳や川辺、海辺などを訪れる際、安全に楽しむための豆知識も充実。いざという時の対処法も収録しました。 監修は薬科大学客員教授の船山信次先生。子どもにもわかりやすく丁寧な解説で、親子で安心して楽しめます。全ての文字はルビ付きで、子どもだけでも読むことができます。 【教養が身につく中公新書からうまれた本 シリーズ第2弾!】
レビュー(16件)
小学生の息子へ購入しました。とても楽しく読んでいます。
毒がいっぱい
書店で在庫がなかったため、こちらで探して購入しました。幼稚園児には字がいっぱいで難しいかな?と思いましたが、絵やコメントがかわいらしく楽しんで読んでいました。
3歳2ヶ月の息子に大ヒットで、届いてから毎日愛読し、ほぼ丸暗記するほど気に入っております。買って良かったです!
国立科学博物館特別展【毒】のショップで見て、こちらで購入しました。オールカラーで、絵もとても綺麗ですし、読みやすいです。親子で何度も読み返しています。
母が本好きな孫へと。贈った時から、夢中になって読んでいたそうです!