オーストラリア大陸西方のインド洋上の位置する島国“アルキーム連邦共和国”。フランス人新教徒によって19世紀に王国として独立後、20世紀初頭の内戦を経て共和政が成立し、第一次大戦には連合国側で参戦。その際に近代航空戦を経験したことから、1922年、空軍が設立された。第二次大戦には日独の同盟国として参戦し、主に太平洋戦線で日本帝国と共闘して米英豪軍と死闘を繰り広げている。本書は空軍創設から第二次大戦期に開発および試作された、アルキーム空軍の小型作戦機全機種の開発経緯からメカニズム、型式、戦績を解説。さらにエンジンや武装の開発史、軍民の重要人物や対戦した米英豪軍機、第二次大戦のアルキーム軍の主要作戦史前半を収録した、仮想航空技術戦史である。
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