公認心理師試験等にも活用できる臨床心理学の基礎知識をわかりやすく概説。さらに、実際の現場で心理専門職としていかにその知識を活かしていくべきか、医療、児童養護、教育現場、司法領域等における事例や具体的支援方法も解説した理論と実践を結ぶ入門書。
第1部 理論編
第1章 「臨床心理学」:その歴史と現状
第1節 臨床心理学とは 第2節 臨床心理学の現状
第2章 パーソナリティ理論とアセスメント
第1節 パーソナリティ理論の概観
第2節 パーソナリティと精神病理
第3節 パーソナリティのアセスメント
第3章 精神分析理論と精神分析療法
第1節 精神分析とは
第2節 精神分析理論の基礎
第3節 精神分析療法
第4章 ユング心理学とその臨床
第1節 ユング心理学について
第2節 ユング心理学を実践に生かす
第5章 ロジャーズの理論とクライエント中心療法
第1節 クライエント中心療法
第2節 セラピストの基本的態度
第3節 個人面接からグループアプローチへ
第4節 カウンセリングの未来
第2部 実践編
第6章 医療現場の臨床
第1節 医療現場の臨床心理士
第2節 医療現場におけるモデル
第3節 医療における臨床心理士の役割
第4節 医療における諸領域
第7章 児童養護
第1節 児童福祉領域における児童養護の位置づけ
第2節 児童養護施設における諸問題
第3節 児童養護施設における心理的援助
第8章 教育現場の臨床
第1節 教育現場と教育相談
第2節 問題の理解と支援
第3節 学校・教育療育の臨床の実際
第9章 司法領域における心理療法
第1節 司法領域における心理臨床のさまざまな現場
第2節 保護観察所における処遇の実際
第3節 まとめ:司法領域における心理臨床の特殊性
事項・人名索引
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