最近は、生前から、自分らしい葬儀について考える人が増えています。親や自分自身に、いつか訪れる「その日」への心づもりをしておかなければなりません。
本人も家族も元気なうちに、葬儀や法要、供養などについて、知識を身につけ、よく話し合っておくことが大切です。
近年、終焉のスタイルは多様化し、生前葬を執り行う、家族だけで小ぢんまり行う、宗教にこだわらないなど、合理性や利便性が求められ、それが時代の風潮となっています。新しい様式とともに、本来の葬儀や法要の意味、実務を、本書を参考にして理解していただければ、「事前の安心」を得ることができるはずです。
巻頭 葬儀から法要、供養までの一般的な流れ/最大の供養は故人の希望をかなえること/近年の傾向と新しいスタイル/死後、お金はどれくらいかかるのか?/これで万全!チェックリスト早見表
PART1 身近な人が亡くなったら 〜臨終から葬儀まで〜
危篤時の対応/臨終/葬儀の手配/通夜/葬儀/葬儀後の対応/さまざまな葬儀形式
PART2 法要を執り行う 〜四十九日から埋葬まで〜
供養/法要/喪中/遺品/お墓/埋葬/墓地/改葬/供養の作法/お墓参り/墓じまい
PART3 亡くなったあとに必要な届け出と手続き
埋葬後の手続き/受給の手続き/還付を受ける/受給の停止/準確定申告/控除を受ける/その他の手続き/預貯金の手続き
PART4 遺産を相続する
相続の流れ/相続人/財産分与/相続の権利/相続税/遺言書/その他の手続き/生前にできること
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