協働するナラティヴ
: ハーレーン・アンダーソン/ハリー・グーリシャン/野村 直樹
ナラティヴ・セラピーの始まりは,この論文からだった!
1988年,世界の心理療法業界をリードする雑誌「ファミリー・プロセス」誌に1つの論文が掲載された。
「言語システムとしてのヒューマンシステム──臨床理論発展に向けてのいくつかの理念」。
著者は,ハーレーン・アンダーソンと,天才的臨床家ハロルド・グーリシャン。無知の姿勢,ナラティヴ,コラボレイティヴ……新しいアイデアに溢れたこの論文は,現在の心理療法に絶大なる影響を与えることになる。
この論文の全訳と,共同研究者であったアンダーソンと野村とのやりとりを踏まえ,1冊の本も残さなかったグーリシャンの,アイデアの核心を探る。
第1章
助 走(野村直樹著)
第2章
言語システムとしてのヒューマンシステム──臨床理論発展に向けてのいくつかの理念(アンダーソン&グーリシャン著/野村直樹訳)
第3章
Q&A ハーレーン・アンダーソンに聞く(アンダーソン+野村 著(野村 訳)
第4章
ハリー・グーリシャンと仲間たち(野村著)
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