イライラは、対処の難しい感情です。とくに発達障害の子の場合、ほかの子にとってはなんでもない場面でいらだちをつのらせ、手がつけられないほど爆発したりもします。そのような生活が続くと周囲から嫌われ、孤立していきます。そんな事態にならないように早期の対策が必要です。本書の「親子でいっしょに考える形式」でイライラ対策に取り組みましょう。初級→中級→上級と3ステップで紹介します。
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリースペシャル》
【親子でいっしょに「イライラ」をやっつけよう!】
イライラは、対処の難しい感情です。とくに発達障害の子の場合、ほかの子にとってはなんでもない場面でイライラすることがあります。いらだちをつのらせ、手がつけられないほど爆発したりもします。
そのような生活が続くと、小学校の高学年になる頃には、周囲から嫌われ、孤立していきます。そして親や先生も、対応をなかばあきらめてしまうようになるのです。
そんな事態にならないようにするためには早期の対策が必要です。本書では、「親子でいっしょに考える形式」をとり入れて、初級編、中級編、上級編と3ステップでイライラ対応策を紹介していきます。
【すぐに実践できる15のイライラ対応策】
●初級編
対応1 〈聞き方〉おさえようとせず、数分間待つ
対応2 〈聞き方〉とにかく怒らないで、子どもの話を聞く
対応3 〈聞き方〉実年齢より2〜3歳下のつもりで話す
対応4 〈話のまとめ方〉重大な間違いでも、急がずにさとす
対応5 〈話のまとめ方〉親子の話がまとまってから、謝りに行く
●中級編
対応6 〈考え方〉イライラのきっかけを親子で挙げてみる
対応7 〈考え方〉相手が悪いところ、自分が悪いところを考える
対応8 〈考え方〉怒って得したこと、損したことを確かめる
対応9 〈考え方〉怒る以外になにができたか、代替案を出す
●上級編
対応10 〈気づき方〉ムカつくことを5段階で整理する
対応11 〈気づき方〉体の変化でイライラを実感する
対応12 〈イライラの消し方〉前兆が現れたら、とにかくひと休み
対応13 〈イライラの消し方〉行動パターンをひとつだけ変える
対応14 〈イライラの消し方〉体を動かしてエネルギーを発散させる
対応15 〈イライラの消し方〉怒りをしずめる言葉をもっておく
1 イライラがおさえられない子どもたち
2 イライラ対策の前にやっておきたいこと
3 〈イライラコンロトール初級編〉まずは黙って子どもの言い分を聞く
4 〈イライラコンロトール中級編〉「怒った結果」を親子で考える
5 〈イライラコンロトール上級編〉イライラが小さいうちに対処する
レビュー(21件)
直ぐに届きました。 商品も気に入っております。 又お願い致します。
すぐカッとなりやすい子供がいます。 読みやすい本でした。
言葉だけでは伝わらないので絵で子どもに言い聞かせる材料になっています。 お友達や先生とトラブルになった時の対応法がいくつも載っています。 大人は自然に出来ますが、子どもには何度も教えないと分からないのかもしれません。 怒りをそのまま暴力や暴言で相手にぶつける前にどうしたらいいのか、しっかり伝えていきたいです。
診断は受けてませんが、最近イライラしやすい息子。小学校入学のタイミングでコロナが流行り、その頃からイライラが目立ち、学校が始まってからも担任からよく指摘をされて。 発達支援の方には問題ないと言われましたが、やはり何とかしてやりたいと思って。 発達障害の子と書かれていますが、誰にでも当てはまる部分があると思いました。 この本を読んで、私の心が少し穏やかになった気がします。
とても良い
発達障害の子を持つ親です。 癇癪が強い子なので何か家でも出来ないかと思い購入しました。子供の気持ちに寄り添える本だと思いました。絵があるので分かりやすく子供と一緒に読めたので助かりました。