国の重要文化財「聴竹居」は、2023年の保存修理事業の完了によって、ようやくその真の姿を現わすことになった。これを機に、100年を生き続ける名建築の全貌を明らかにする。一頁ずつゆっくり捲り、300点もの写真をじっくり巡っていけば、この珠玉の住宅の隅々までもを体感することができるだろう。各写真には解説を付して、建築家・藤井厚二が込めた様々な驚くべき創意を解き明かしていく。
100年前に藤井厚二が示した日本の住宅の理想像が、いまここに鮮明な姿で現前する!
1 序・「聴竹居」を訪ねて 小林浩志
2 空からの「聴竹居」
3 本屋
本屋写真
本屋図面
修復前の本屋
4 閑室
閑室写真
閑室図面
5 茶室(下閑室)
茶室(下閑室)写真
茶室(下閑室)図面
6 藤井厚二の眼差し 「もうひとつのモダニズム」 松隈章
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