ピアノの指導者にとって、生徒に適した教本や教材を与えるのは重要な仕事。しかし、今、楽器店の楽譜売り場は膨大な点数の教本が並び、その中からベストな選択するのが至難の業です。 そこで役立つのが本書。ピアノ教本を選択し見分けるためのポイントをわかりやすく紹介します。それぞれの教本に込められた指導理念やカリキュラムを、歴史の流れの中で解説しているので、多様な教材の情報を整理できます。そして、読譜や音感教育の方法、指使いや手の形の教え方、生徒のタイプやイラストの有無等、様々な指標で比較紹介しているので、生徒に性格に合って、自分の目指す音楽教育にふさわしい教材を見つけることができるようになります。この1冊があれば、指導力アップ間違いなし!
はじめに ピアノ教本を概観する
〈第1部 平成のピアノ教本選び〉
第1章 概要
第2章 カリキュラム
第3章 音感と譜読み
第4章 テクニック
〈第2部 ピアノ教本ガイド〉
第1章 19世紀〜20世紀前半における海外の伝統的ピアノ教本
第2章 20世紀後半における海外のピアノ教本
第3章 日本のピアノ教本
〈第3部 教本えらび、実践編〉
第1章 生徒のタイプ別 組み合わせ方・選び方
第2章 ブルクミュラー25の練習曲・合唱伴奏に向けて
レビュー(0件)