◎かけがえのない人をなくしたとき、人は物語を紡ぎ始める!
女性初の日本物理学会会長や数々の賞に輝き、
世界の第一線で活躍する著者、感動の半生記。
2000年7月に刊行されるや、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、
日経新聞など各紙書評で紹介され、またNHKのラジオ深夜便
「こころの時代」に著者が出演し、大反響を呼んだ珠玉の書。
今回、口絵写真と新章を加え、決定版(定本)として登場!
第一章 一年間の新婚旅行
1 イギリスが遠かった頃
2 英語で見たミステリー映画
3 真夜中の図書館
4 日本人のいない村
5 タイムスリップ
6 クリスマスのヨーロッパ旅行
7 さびしがり屋の無人島
8 冬のイギリスと太陽のスぺイン
9 幸せをみつめて
第二章 夢のような日々
1 運命の出会い
2 人生を変えた一言
3 二人だけの呼び名
4 奇跡の生還
5 修士論文の研究
6 待ちに待った長女が家に来た日
7 奨励研究員のころ
8 子連れ赴任
9 世界に問う研究成果
10 二女に買ったクーラー
11 湯川先生の字をもらった三女
第三章 フルハウス
1 あこがれのニューヨークへ
2 ニュージャージーの四季
3 できないわけはないだろう
4 休暇ごとの家族旅行
5 運転席と助手席
6 プライベート・ナース
7 私と娘たちの帰国
第四章 実りの季節
1 四十代の金字塔
2 京都サマーインスティチュート始末記〈要約〉
3 二度目のフルハウス
4 仕切り屋の荒仕事
5 夫からの花束のプレゼント
6 病室は仕事場
7 ガーゼのゆかた
8 猿橋賞受賞
9 一期一会
10 ニューヨークでの語らい
第五章 悠々自適
1 夫のセカンドライフ
2 フランス語の思い出
3 温泉のある別荘
4 価値観の転換
5 悠々自適の生活
第六章 すばらしい人生をありがとう
1 女房のほうが僕に惚れとるんや
2 夏の山歩き
3 いちばん、ほっとしますね
4 大台に乗る日
5 お別れ会
第七章 思い出の物語
1 君亡き夏
2 心もスーパーマンになった人
3 手探りの日々
4 夫の「遺産」
5 母と父、そして祖母
第八章 また会う日まで
1 新しい世紀の仕事
2 娘たちの夢
3 私の好きな歌
4 思い出の街並み
5 めぐり来る春
新たな章「二人」で紡ぎ続ける物語
定本刊行に際して
1 レインコートの後ろ姿
2 地上の楽園
3 追憶の旅
4 夫の人生の店じまい
5 歩み続ける
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