個人としての発達と家族の発達のかかわりを丁寧に描き出すことで、
どのようにほころびが生じ、それがどのように癒されてゆくのか、
家族の力が浮かび上がる。
章末ワークでさらに理解を深める。
●編者紹介
相良順子(さがら・じゅんこ)
聖徳大学教育学部児童学科教授
第1章 乳幼児期と家族
1 子どもの発達のとらえ方
2 アタッチメント
3 実行機能と子どもの育つ環境
コラム1 「ほどほど親子」を考える
ワーク1
第2章 児童期から青年期と家族
1 児童期から青年期の発達的変化・心理的特徴
2 思春期・青年期の親子関係に関する発達的特徴
3 思春期・青年期の親子関係の実際
4 親への支援という観点からみた児童期・青年期の家族
コラム2 ヤングケアラーに必要な支援とは
ワーク2
第3章 恋愛と結婚
1 恋愛について
2 結婚について
コラム3 ストーキング
ワーク3
第4章 親になるということ
1 子どもを育てるということ
2 親としての発達ー親になるということはどういうことか
3 多様な家族における親の発達に関する課題
コラム4 イクメンについて考えるー未来の父親に伝えたいこと
ワーク4
第5章 家庭とキャリア
1 ワーク・ライフ・バランス
2 キャリアと家族
3 企業の取り組みとその活用
コラム5 それは気遣い? 偏見?-アンコンシャス・バイアス
ワーク5
第6章 中年期の夫婦関係
1 生涯発達における中年期の特徴
2 夫婦関係の問題
3 夫婦関係と精神的健康
4 夫婦関係の援助
コラム6 親の夫婦関係は子どもに影響する?
ワーク6
第7章 老年期と家族
1 老年期前半と家族
2 老年期後半におけるフレイルと家族
3 介護の家族の心理
コラム7 認知症ケアの新しい可能性ーあなたはどのように過ごしたいですか?
ワーク7
第8章 障害と家族
1 障害とは何だろう
2 家族からみた障害
3 障害が家族を個性的に
コラム8 障害児がいる家族は不幸ですか? いいえ,ちがいます
ワーク8
第9章 家族療法とは
1 家族療法のはじまり
2 家族療法の理論
3 家族療法の事例紹介(不登校)
コラム9 大人からの相談
ワーク9
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