【輸入盤】エマーソン弦楽四重奏団/ドイツ・グラモフォン録音新全集(55CD)
今シーズン解散する世界最高峰の四重奏団の、
DGへの全録音を収めたCD55枚組ボックス
ニューヨークを拠点に世界最高峰の弦楽四重奏団として室内楽の世界をリードしてきたエマーソン弦楽四重奏団が2022/23年のシーズンで解散します。1976年に結成されてから47年間、バッハから現代作品まで幅広いレパートリーで活躍、1987年から専属契約を結んだドイツ・グラモフォンには多くの録音が行われました。今回それらすべての録音をまとめたCD55枚ボックス・セットが発売されます。
2016年に結成40周年を記念して発売されたボックス・セット(CD51枚組+ボーナスCD)に、デッカ・ゴールドのアルバム『シャコンヌ、ファンタジア集/ブリテン&パーセル』、エフゲニー・キーシンとのニューヨーク・コンサート(2枚組)が追加されています。
エマーソン弦楽四重奏団はその活動の中で、グラミー賞を9回、グラモフォン賞を3回、またエイヴリー・フィッシャー賞を室内楽の団体として初めて受賞しました。
ブックレットにはRichard Evidonによるライナーノーツ(欧文)、ヴァイオリニスト、ユージン・ドラッカーによる序文、多くの珍しい写真も掲載されています。
「・・・フィリップ・セッツァーと私がジュリアード音楽院の2人の友人とともに四重奏団を結成した時、私たちはこれからどのような旅に出て行くのかまったく想像がつきませんでした・・・」〜ユージン・ドラッカー
「このような音楽家たちと共にいることは人類にとっての希望となるに違いない」〜『タイム』誌
ラスト・シーズンとなる今年(2022年)、エマーソン弦楽四重奏団は10月にニューヨークのリンカーン・センターで最後の演奏となる3回のコンサートを行います(最終日は10月22日)。
※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。(輸入元情報)
エマーソン弦楽四重奏団は、アメリカの詩人で哲学者のラルフ・ワルド・エマーソン[1803-1882]の名を冠して1976年に結成。ユージン・ドラッカー、フィリップ・セッツァーが第1ヴァイオリンを作品ごとに交代で受け持ち、ヴィオラはローレンス・ダットン、チェロはデイヴィッド・フィンケルが担当。2013年5月のフィンケル退団後は、ポール・ワトキンスが引き継ぎました
レパートリーは幅広く、バッハから現代作品に及び、作曲家への新作の委嘱も実施。1987年からは、ドイツ・グラモフォンと専属契約を結び、レコーディングに関しても積極的な活動をおこなってきました。
エマーソン弦楽四重奏団は、4人の奏者それぞれがソリスト級の腕前で音量も大きく合奏の精度も高水準。その響きはときにシンフォニックでさえあり、音色表現の豊かさも無類です。楽曲を構成するさまざまな素材への意識の集中、表面的に流されることのない立体的な演奏は聴き手を飽かせることがありません。(HMV)
【収録情報】
Disc1
● シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調 D.810『死と乙女』
● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第11番ヘ短調 Op.95『セリオーソ』
エマーソン弦楽四重奏団
録音時期:1987年
初期エマーソン弦楽四重奏団ならではのパワフルなスタイルで演奏されたシューベルトとベートーヴェン。特に『死と乙女』は緊迫感のすごい仕上がり。『セリオーソ』も後年の全集録音より率直な演奏が楽しめます。第1ヴァイオリンはどちらもユージン・ドラッカー。Disc2
● バルトーク:弦楽四重奏曲第1番 op.7, Sz 40 (1908-09)
● バルトーク:弦楽四重奏曲第3番 Sz 85 (1927)
● バルトーク:弦楽四重奏曲第5番 Sz 102 (1934)
Disc3
● バルトーク:弦楽四重奏曲第2番 op.17, Sz 67 (1915-17)
● バルトーク:弦楽四重奏曲第4番 Sz 91 (1928)
● バルトーク:弦楽四重奏曲第6番 Sz 114 (1939)
エマーソン弦楽四重奏団
録音:1988年
バルトークの弦楽四重奏曲全集は、結成12年目の強力
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