クラスのみんなには簡単なことが、テウニスにはできない。でも、ゾウであることが役に立つこともあるし、子どもたちはテウニスが誇らしい。それでも、テウニスは思う。──世界中の人がゾウだったら良いのに……。そうしたら、なにもかもがこんなにややこしくなくてすむのに……と。人間に囲まれて暮らすゾウの男の子の気持ちを17の短いエピソードで描く。どうぶつたちの物語で知られるオランダの国民的作家トーン・テレヘンの物語。
1テウニス/2お母さん/3学校/4ハナハナ5エイエンの友だち/6洋服店/7動物園/8音楽教室/9遠足/10ヒミツの手紙/11劇/12〈ふつう〉13鏡/14博物館/15宮殿/16自転車/17池のほとりで/訳者あとがき
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