好評につき長らく在庫を切らしていた『中世の門跡と公武権力』をオンデマンド版にて再刊行!この機会にぜひお求めください。
最新の研究成果から浮かび上がる中世“門跡”の実態。 門跡の存在意義を問い直すとともに、法流・貴種・所領支配などの観点から、寺院および「門跡」個人双方の動向に着目し、 時代を超えて朝廷・幕府と深く結びつく、門跡寺院それぞれの特質に迫る。
総論 中世寺院と「門跡」 永村眞
第1部 天台門跡の機能と展開
1 延暦寺三門跡の歴史的機能 衣川仁
2 中世の曼殊院門跡 大塚紀弘
3 聖護院門跡の成立と展開ー公武権力との関係を中心にー 近藤祐介
第2部 真言門跡をめぐる新視点
1 仁和寺御室論をめぐる覚書ー研究史と研究展望ー 横内裕人
2 大覚寺門跡領の形成と展開 大田壮一郎
3 中世における三宝院門跡の確立と存続 藤井雅子
第3部 南都・真宗門跡と公武権力
1 室町時代の興福寺の門跡支配ー幕府の介入とその後の変容を通してー 高山京子
2 本願寺「門跡成」と「准門跡」本願寺 太田光俊
レビュー(0件)