【輸入盤】歌劇『アルチーナの島』全曲 ヴェルナー・エールハルト&ラルテ・デル・モンド、フランチェスカ・ロンバルディ・マッツーリ、他(2022
: ガッツァニーガ、ジュゼッペ(1743-1818)
参考動画 シュヴェツィンゲン音楽祭での上演風景
モーツァルトと同時代にヴェネツィアで活躍した作曲家ガッザニーガによる、
貴重なオペラ・ブッファ作品の全曲録音盤。
モーツァルトの同名の歌劇に影響を与えたという歌劇『ドン・ジョヴァンニ』が代表作として知られるイタリアの作曲家、ジュゼッペ・ガッザニーガ。台本作者ダ・ポンテはこのガッザニーガのオペラを研究し、それを下敷きにして『ドン・ジョヴァンニ』の台本を書いたともいわれています。
そしてガッザニーガのオペラでもう1曲、大きな成功を収めたのが、今回発売されるオペラ・ブッファ『アルチーナの島(L'Isola d'Alcina)』です。 1772年にヴェネツィアで初演され、すぐに大人気となりました。台本はジョヴァンニ・ベルターティで、ルドヴィコ・アリオストの叙事詩「狂えるオルランド(Orlando furioso)」に基づいています。この物語は、さまざまな国籍(スペイン、ドイツ、フランス、イギリス)の4人の男が伝説の魔術師アルチーナの神秘的な島に到着し、物語の過程であらゆる種類の理性のテストと誘惑にさらされる様子を描いています。力強いアリアや二重唱がふんだんにちりばめられ、コミカルでありながら(特にイギリス人とドイツ人は誇張され)叙情的な真の感情の瞬間も含まれています。
知られざる歌劇やオラトリオの復活演奏や録音で名を成しているヴェルナー・エールハルトが指揮するラルテ・デル・モンドと実力派の歌手たちが、作品の理想的な再現に貢献しています。(輸入元情報)
【収録情報】
● ガッザニーガ:歌劇『アルチーナの島』全曲
フランチェスカ・ロンバルディ・マッツーリ(ソプラノ)
アリーチェ・マデッドゥ(ソプラノ)
マルゲリータ・マリア・サーラ(メゾ・ソプラノ)
エンリコ・イヴィーリア(テノール)
ケーリ・ブッシ(テノール)
フロリアン・ゲッツ(バリトン)
ウィリアム・ウォレス(テノール)
ホセ・アントニオ・ロペス(バス)
ラルテ・デル・モンド(ピリオド楽器オーケストラ)
ヴェルナー・エールハルト(指揮)
録音時期:2022年5月21-23日
録音場所:ドイツ、レバークーゼン、バイエル・レクリエーションハウス
録音方式:ステレオ(デジタル)
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