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槇原敬之キャリア史上最大のコンフェッション(独白) 時代を映す名曲と言葉による渾身のノンフィクション 『槇原敬之 歌の履歴書』(小貫信昭・著)10月25日(月)発売決定! 槇原敬之ファンにはおなじみの音楽評論家、小貫信昭氏が深い見識と丹念な取材を以て「槇原敬之キャリア史上最大のコンフェッション(独白)」をまとめた本書。誰もが耳にしたことのある代表曲、時代の「歌」を各章のタイトルに掲げ、その「歌」が誕生するにあたっての経緯やエピソードを掘り下げる渾身のノンフィクションとなっています。 経験したことのない苛烈な日々が続き、人と人がふれあい、つながることが難しい昨今だからこそ、人の心をつなぐ「歌」の存在が再認識され、求められています。その時代の要請に応える、まさに「歌の履歴」と言うべき本書にご期待ください。 【登場する歌】 ●M1「ANSWER」 ●M2「どんなときも。」 ●M3「もう恋なんてしない」 ●M4「MILK」 ●M5「SPY」 ●M6「LOVE LETTER」 ●M7「足音」 ●M8「太陽」 ●M9「世界に一つだけの花」 ●M10「チキンライス」 ●M11「GREEN DAYS」 ●M12「Heart to Heart」 ●M13ニューアルバム『宜候』 ほか ※仕様、構成、内容等は変更される場合がありますので予めご了承ください。
レビュー(7件)
おかえりマッキー
以前にも同じような物があったような気もしますが、これはこれで今の槇原敬之はこうってのがとてもわかり、今後の期待がうかがえる一冊です。アルバムと連動した上で読んでいただくと一層共感が持てますよ。
ヨーソロー!
マッキーおかえり!! そして、ヨーソロー!! 動画サイトでの解説もききました。ずっと泣いてました。「なんかおりますの」で、笑って涙飛び散りました。 大好きです!!!! I swear I’m your loyal big fan forever!! Thank you for beautiful songs that always rescue my life and soul!!
期待せずに購入したが、とても興味深くテンポ良く読み進めることが出来た。 槇原敬之のデビューから新アルバム『宜候』までの楽曲を、彼の人生と詩と音・メロディーとを絡めながら解説している。この本を読んで彼の楽曲を聴くと、より味わい深く聴くことが出来る。名著。
買って良かった!マッキーワールド全開
マッキー色々お騒がせだけど、やっぱりマッキーワールドが好きで、買わせて貰いました。一気読みしたい気分ですが勿体ぶって、ゆっくり読んでます。 私はマッキーと同じ歳。曲作りに関するエピソードは時代背景もわかり、自分の過去を含めて懐かしく読み進めてます。 マッキーの曲は全部好き。その中でもお気に入りの曲のエピソードが書かれていていると、より愛着が湧いてきます。 読んでいると無性にマッキーの曲が聞きたくなります。 本を読んでる合間に「pharmacy」や「SELFPORTRAIT」を聞いていたら涙が自然と出てきてしまい困りました(電車の中で読んでたので……) まだ途中ですが、買って良かったです。カフェで続きをゆっくり読みたいなと思います。