RPM(ラピッド・プロンプティング・メソッド)とは
著者のソマが独自に作り上げた、自閉症を持つ人への新たな教育方法です。それぞれの生徒が持つ自閉の特性を理解し、必要な援助を駆使しながら、彼らの持てる能力を高めていきます。大事なポイントは、学習を通して自己表出(ポインティング)が可能になることです。
著者は、科学者視点で重度の自閉症を見つめ、母親視点で息子の持つ理解力に可能性を見いだしました。注目すべきは、自閉症児個々人の持つ、運動・視覚・聴覚などの刺激からなる固有な行動特性をとらえてその子供に合った教育を進め、人生に不可欠であるコミュニケーション能力を高める為のステップアップの方法が丁寧に書かれていることです。
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