現代イタリア社会学を代表する研究者達の論考を訳出。
第?部では、“消費”をキーワードにイタリアにおけるファッションと社会変動とのあいだの
ダイナミックな関係について議論し、
第?部ではイタリアにおける文化とコミュニケーション、アイデンティティと身体の問題に関して
ファッションとのかかわりを幅広く取り上げる。
ファッションという可視的な変化を通じて、消費文化、都市文化、産業、メディア、歴史等、
イタリア社会の本質を描き出した。
第1部 ファッションと消費社会
第1章 イタリア社会の近代化と消費 (イタロ・ピッコリ)
第2章 イタリアにおける社会的トレンド,ファッション,消費 (ヴァンニ・コデルッピ)
第3章 グローバル・システムとイタリア・ファッション産業 (イタロ・ピッコリ)
第4章 現代イタリアにおける都市文化とファッション (ラウラ・ボヴォーネ)
第5章 イタリアにおける消費者と消費者運動 (ドメーニコ・セコンドゥルフォ)
第2部 ファッションと文化・コミュニケーション
第6章 イタリア文化におけるアイデンティティとモードの複数性 (アンナ・マリーア・クルチョ)
第7章 ファッション,社会,個人 (マリセルダ・テッサローロ)
第8章 イタリアン・ファッションとメディア/ニューメディア
(ファウスト・コロンボ/マッテーオ・ステファネッリ)
第9章 永続する歴史的存在としてのイタリアの地理的運命ーイタリアン・ファッションの審美的価値
(ジョヴァンニ・ベケッローニ)
第10章 《変則的雪崩現象》-流行の普及分析ー (ジェラルド・ラゴーネ)
解説 《イタリアン・ファッション》へのまなざし (土屋淳二)
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