船乗りめざした青年が、おのれのペンを羅針盤(コンパス)に、メディアの海へ漕ぎ出した! 抱腹絶倒の“商船”時代を経て、向こうみずに飛び込んだ地方新聞社。理屈では解けない人間の実相を追い求めて、特ダネの修羅場から巷の揉めごと、はては“電脳”との戦いまでー時代の逆風を受けながら走り続けた40年の悲喜交交を綴った航海日誌(ログブック)。
第1章 私の大航海時代
商船大学学生寮
練習船日乗
南洋珍道中
幸福(しあわせ)のグリーン・フラッシュ
やがて哀しきハワイ航路
第2章 特ダネ狂騒曲
南国・鹿児島へ
世紀の当て逃げ事件
走れイノクチ!
島原大変
母乳から出た特ダネ
第3章 リメンバー・ニュースペーパー
“電脳時代”がやってきた!
KOBEの日々
介護タクシー奮戦記
ミロク先生との出会い
電脳界の巨人
盤上の勝負師たち
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