現代日本の問題点を抉る社会派ドラマ。
「罪を犯してしまった」者や「道を踏み外した」者たち。
現代日本において再犯防止を考えるのは、必須の課題だ。
保護観察対象者の社会更生の支援をするのが、保護司である。
保護司は法務省が委嘱する非常勤で無報酬の国家公務員であり、
ボランティアである。立場の弱い人間が抱える問題に、
主人公である保護司・阿川佳代は真摯に対峙する。
保護司制度の存続が危ぶまれている今、保護司に求められている姿とは
何であろうか?本作は現代日本が抱える問題を掘り下げる本格ヒューマンドラマです。今巻では、覚醒剤取締役法違反で逮捕後、佳代が担当になった
田村多実子の苦悩。万引きを繰り返す児珠よしの閉ざされた心に
佳代が丁寧に接していく。読み応えたっぷりの一冊です。
【編集担当からのおすすめ情報】
丁寧な取材と下調べに基づくフィクションです。是非ご一読ください。
レビュー(3件)
ドラマ化、映画化と聞き興味があり購入。 主人公の気持ちがわかりやすく、とても面白いです。
香川先生のドラマ朝顔も楽しみにしています
3巻まで来ました。元々作者の香川まさひと先生原作の他の漫画を先に読み、その後、最新漫画がこれだと知って1巻から購入しています。主人公自身が本当に複雑で良くできたキャラクターで、応援したくなります。今の時代、そしてこれからの時代、一番必要な若者はこういう20代後半のような気がします。7月から朝顔が上野樹里さん主演でドラマ化もされるとの事で本当に楽しみにしています。(朝顔も主役のキャラクターが好きでした。)4巻も楽しみにしています。